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徹底的に性的な欲望を満たした後で、私は彼女の身体を生きたまま切り刻んで活き造りにすることにした。 バスルームに運んでよく身体を洗ってから、再び縛り上げ、彼女が悲鳴を上げられないように本当の猿轡を咬ませ、動けないように押さえ付けておいて、まず、一週間散々楽しませてもらった彼女の大きな白いオッパイを、ファインセラミックナイフと刺し身包丁で切り刻んだ。 最初に右の乳房を( 乳先を残して )“皮剥ぎ”にしてから、乳首の側から順に1センチ弱刻みにオッパイの付け根に向かってハムみたいにスライス…つまり "輪切り" にしていったのである。 猿轡をかまされたままの娘が上げる苦悶の呻き声を耳元で聞きながら、若い女の乳首をウナギを捌く時のように千枚通しで俎板に打ち付けておいて、先端から付け根に向かって輪切りにしていった。但し、乳首を俎板に打ち付けるのは十分に刺激的なソソるやり方ではあったものの、実際に乳首を切り落としてしまうと、その意味は全然無くなった。 千枚通しはただ、焼き鳥の串の肉みたいに切り落とされた娘の乳首と乳暈だけを貫いて、無意味に俎板に突き立っているだけになった。自分が馬鹿みたいに思えた。 だから左の乳房は皮を剥がさず、その乳首を俎板に打ち付けて固定し、先ずはソレを横にスライスして、次に縦にもスライスして、最後に(
声を上げることも出来ずに泣きもがく )広○涼子の乳房を乳首側からもスライスして900個以上のサイコロ・ピースに刻み上げて、最後に巨きなオッパイの片方の形を私の手で崩して、ただの血まみれの肉片の山にした時の快感は劇的で忘れられない光景となった。 よく強姦して殺す途中の女のコの局部をナイフで切り取ったり、じかに食いちぎったりして食べた外国の性犯罪者の猟奇実話を読んだことがあったが、それはその最初の一瞬だけは素晴らしい快感が想像できるものの、その後の絵の汚さというか、頭の悪さというか、知能の低さというか、がさつさはまるで戴けないものに思われた。 つまり今、私がやっているような優雅さが全然無かった。
完 (C) CopyRight 2005. by 原田 俊彦 |
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