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 私はまず娘の持ち物を全部チェックして彼女が持っていたケータイを見つけ出し、その電源を切り、それから獲物の上に屈み込んでその口唇を奪い、その可愛いい顔を舌でしゃぶるように嘗め回した。

 娘の優美な鼻をそっくり口に含んでその鼻腔に舌を入れ、娘が気絶したために出た鼻汁を啜って飲んでやった。
 そしてスカートを捲り上げて、白いパンティーから突き出している真っ白な太腿を剥き出しにして、頬擦りし、嘗めた。

 股をガニ股に開かせ、太腿の内側の匂いを嗅いだ。濡れていた。気絶した時に少し漏らしたのだろう。彼女のオシッコの匂いがプンプンした。
 そのまま濡れたパンティーの谷間の、少し後ろに顔を圧し着けて彼女のお尻の穴の匂いも嗅いでみた。ほんの少し娘のウンコの匂いがした。だがこちらは洩らしてはいないようだった。

 やはりスタンガンで女のコを完全に気絶させるというのは、眠り薬で眠らせるより、色々と注意しなければならない面が有るらしかった。

 私は一旦立ち上がって娘を仰向けにし、その胸元をはだけ、乙女チックなブラジャーを下にずらし、生け贄の左右の乳房をナオミにしてブラウスの外に引き出した。
 大きいが乳暈の淡い上品な乳房が双つ、私の暴行を今かと待っていた。形の良い処女らしい乳首が、私の指と口と歯とで目茶苦茶にされるのを待っていた。

 もちろん数日後にはそうしてやるつもりだった。私はワクワクした。
 私に噛み切られてブランブランになったその乳首を想像するだけで、私の陰茎はコチコチになってズボンの前がテントを張った。勿論その程度で済ませる筈は無かった。

 こうして犯罪を犯してまで捕らえた最高の獲物にすることは、数日間は慎重に様子を見てからにしなければならないにしても、通常の欲情を満たすためのものなんかではなく、生け贄の肉体の究極の活用を目指すものでなければならなかった。
 私は自分の歯よりもっと素晴らしい道具を用いて、娘の双つの乳房を芸術的に調理してやる予定だった。

 だがまだ今は早過ぎた。乳首に噛みつくのもまだだ。
 私は自分のズボンのチャックを下ろして、今浮かべたその残酷なイメージによってほぼ完全に勃起したモノを睾丸と一緒に掴み出し、獲物の美しい胸の丘陵の狭間に挟んで柔らかく刺激し、男の普通の性欲で、猛り立つ自分の悪魔の心を宥めた。
 まだ早いのだ。

 少なくとも何日かして、安全に拉致が成立したことが確認されるまでは、通常の強姦監禁レベルの犯罪に留めておくべきなのだった。
 美しい白い胸の狭間で優しく揉まれて、私のサラミソーセージは先端からトロリと蜜を溢れさせ、ガルボソーセージに戻った。

 私は捕食獣の狂気から強姦魔の正気に舞い戻った。

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