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◆エピローグ◆

そのほど大きくない公園はまさに悪魔の遊園地と化していた。

ブラウス姿の、左右に分けた髪の可愛らしい少女は失禁した尿にぬれたパンティもむき出しにし、絞首刑にされて公園の一角の木の枝から吊るされていた。

真ん中の砂場のドーム上の遊具にはラベンダーカラーのブラジャーをしたままの胴体を斜めに切断された娘が括り付けられ、信じられない様に目を見開いている。そしてその下半身は恥部もむき出しに砂場に放置されている。

広場には二本の鉄杭が立てられ、乳房を切り取られた女子高生と両足を切断された女子大生が各々串刺しにされている。しかしそれだけではなかった。

「げぐえええっ…へげべおえっ…ガガアガアアアァーアッ…がべべっ…エベギイイイィーイッ…。」
そして女子高生はたった今絶命したところだが、女子大生の方は少年たちにまだ右や左へと体を回転させられ、全身砕け散りそうな激痛に、その度に人間のものとは思えない、もちろん言葉にもならない絶叫を張り上げていた。

それはまさしく少年たちの遊具そのままの姿だったが、やがてイラストの通り、彼女の肛門から脱糞した便までもあふれ出し、少年たちは手を打って哄笑する…。

<完>

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