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『極刑戦士Qショナー』 作:惨号泣 画:藤田きよみ |
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この世に法で裁けぬ悪現る時、弱き者の声聞きて現れる戦士有り。その名も・・・ 極刑戦士Qショナー 金髪ショートカット巨乳の美人極刑検事天王寺の言葉に私はうなずく。 1人裁判所にして刑執行人。それが私の仕事だ。 ------------------------------- 私は今天井裏に隠れている。私の予知能力が正しければ五分後に被告の1人が私の真下にくるはずだ。・・・来た。私の下は個室のトイレになっておりセーラー服を着た被告の1人が用を足すために下着を下ろして和式便所に座り込む。 被告人No.1「水島亜紀」 この者、特定の彼氏がいるにも関わらず多くの男子の心を虜にする魔性の女である。全国TOPクラスの学力を鑑みてもその罪は重い。 ゆえに判決を言い渡す・・・ 「極刑!!」 天井を突き破り先端をわっかにしたロープを投げる。被告人が声を上げる間も与えず首にかかったロープを引き上げる。 「絞首刑!!」 「あ、あがっ・・・!?」 腕力だけでロープを引き上げ被告人はつま先が床につかないギリギリの高さまで吊り上げられる。足をバタつかせ指を首にかかったロープにからませ必死で逃れようとする被告人。 しかし、その努力むなしく被告人の身体が断末魔の痙攣を上げる。 ジャァァァァァ・・・ 被告人の股間から小水が迸り便器に流れ込む。私はロープに伝わる被告人の命の重みを感じながらも正義に酔いしれ股間をいきり立たせてしまった。 びくびくびくっ!! 被告人が最後に大きな痙攣を迎え・・・手足をだらんと垂らすと沈黙した。 「極刑完了!!」 ぶりぶりぶりっ!! 被告人は弛緩した体で先ほどまで足そうとしていた用を思い出したのか、肛門から糞をひり出し便器に落としていく。 ドピュドピュドピュ!! 私はその正義の結末に興奮し、天井裏から被告人の顔めがけて射精した。 ------------------------------- 次に私はある部室の掃除道具のロッカーに隠れている。もうすぐ第二の被告人が来るはずだ。 |
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