ギリギリギリ…

 ナオミは敵地にうまく侵入できたと思った。だが、不意に後ろから襲われたのだった。
 もがいても逃れようもなくどんどん意識が遠くなり、自分が失禁していることにも気が付いていなかった。  
そして…

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